INTERVIEW

S.S 2019年入社

研究部

Profile

2019年4月
研究部
医薬品原薬のプロセス研究

Interview01

現在の主な仕事内容

医薬品原薬のプロセス研究に携わっています。
工場規模で安全かつ効率的に高品質な原薬を生産する方法を設計する仕事であり、実験室でさまざまな条件を試しながら検証を繰り返し、より安定した品質で原薬を製造できるプロセスの確立を目指しています。当社では合成ルート検討から製造条件最適化検討、スケールアップ検討、不純物管理を目的とした不純物合成検討など、テーマごとに幅広い研究活動に携わることができます。

Interview02

現在の仕事のやりがい

当社には若手でも責任ある業務を任せてもらえる文化があり、私は入社3年目に初めて開発品目の主担当を任されました。
迷ったときには他部署を含め同僚に気軽に相談できる一方で、基本は自分の判断で研究を進めるスタイルのため、主体性を持って仕事に向き合うことができます。
特に、チームで試行錯誤して組み立てたプロセスで実際に工場で製造され無事に製品が出荷された時には、非常にうれしく感じます。開発段階が進む度に努力の成果が目に見える形で実感できることに研究職のやりがいを感じます。

Interview03

仕事をしていて大変だと感じるとき

テーマの開発段階が進むにつれ、研究部が主体となって他部署と連携しながら仕事を進めていくことが多くなります。時には海外の企業に製造委託することもあり、立場や言語・文化の違い等から情報共有に時間を要することもあります。実験で得られた知見をわかりやすく整理し伝えること、共通認識をもって進めることの重要性を実感しています。

Interview04

入社理由・志望動機

大学で有機合成化学を学ぶ中で、研究成果を社会に役立てる仕事に携わりたいと考えていました。少人数ならではの幅広い業務に魅力を感じ、会社説明会で研究部の先輩社員から具体的な働き方を伺えたことが入社の決め手です。

Interview05

入社前と入社後のギャップ

学生時代は研究内容や成果そのものを重視していましたが、入社後は限られた業務時間の中で、再現性の良いプロセスをコストや納期といった制約も考慮しながら研究を進める必要があることにギャップを実感しました。研究に求められる視点の広さは想像以上で、難しさと同時に大きな魅力でもあります。研究者として成長を感じながら働ける点に、日々面白さを感じています。

Interview06

私の学生時代

有機合成化学の研究室で低分子の合成や評価に取り組みました。研究活動を通して継続して課題に向き合う姿勢や体力を身に着け、研究成果が応用へとつながっていく過程にやりがいを感じていました。

Interview07

休日の過ごし方

自宅でゆっくり過ごす他、社内の部活動や同僚との交流を楽しむこともあります。業務以外でのコミュニケーションを通じて気分転換をして、次の業務に備えています。

ある1日のタイムスケジュール

ONE DAY SCHEDULE

7:00 起床
7:50 家を出る
通勤時間はその日の実験の段取りを考えたりしながらリラックスして過ごしています。
8:25 会社に到着
職服に着替えて研究部の居室に向かいます。
8:30 朝会・業務開始
実験内容を上司、同僚と共有し、安全対策について話し合ってから実験作業に移ります。 その他、メールや前日の実験データの確認を行います。会議が入ることもあります。
12:00 昼休み
他部署を含む同僚と一緒にお弁当を食べながら話をしたりして過ごしています。
12:45 午後の仕事開始
反応の進行確認、データ整理、実験器具の片付け、翌日の準備、そして報告書作成などを行います。
状況に応じて試行錯誤する時間も多いです。
16:55 退社(その日の反応の状況やテーマの状況によって19:00頃になることもある)
その日の予定が順調であれば定時に退社。
19:00 帰宅 自宅に到着
買い物をしたり、習い事に行ってから帰ります。
23:30 就寝