INTERVIEW

M.C 2014年入社

品質保証部

Profile

2014年4月
柵原工場 
品質管理課
原料、中間体、製品の製品分析
2015年3月
柵原工場 
品質保証課
製造、品質管理の記録照査、他部署へのGMP啓蒙

Interview01

現在の主な仕事内容

原薬を製造する上で様々な法律や規制、ルールがありますが、それらが適切にされているかチェックしています。そのチェックはできている、できていないの確認だけではなく、どのような仕組みにすれば目的が達成されるのか関係部署とともに協議して改善していくよう指導しています。また、原薬製造ではGMP省令という法令順守が主となるが、なぜGMP省令を守らないといけないのか、守らないとどうなるのかという啓蒙活動を他部署に行っています。

Interview02

現在の仕事のやりがい

品質保証部門の仕事の範囲は原薬製造に関わる全ての内容に関与します。そのため他部署との協力が重要になります。その協力の中で何か成し遂げたときは達成感、やりがいを感じます。また、製品の出荷の可否を判断しているという事もあり責任感が他部署よりも強く感じることにもやりがいを感じます。

Interview03

仕事をしていて大変だと感じるとき

品質保証部門がチェックしなければならない範囲が幅広いため、業務が重複しやすくスケジュール管理が難しく大変に感じます。また、出荷の最終判断をするため責任感がやりがいである一方、ミスをした時の影響も大きいです。自分の判断が患者さんに悪影響を与えないか?というプレッシャーがあるため、大変に感じます。

Interview04

入社理由・志望動機

自分が理系の大学に在籍していたこともあり、その知識が生かせる品質管理で仕事をしたいと思っていました。実家の面倒も見られる岡山県内で、医薬品という身近な物の生産に関わることが出来ることにも魅力を感じました。

Interview05

入社前と入社後のギャップ

入社前は医薬品原薬の製造という事で小さい設備がたくさんあると思っていました。入社後の工場見学で想定よりも大きな設備で製造していたことに驚きました。また、従業員は気さくな人が多く、想定より早く会社に馴染めました。

Interview06

私の学生時代

大学では分子生物学を勉強していたが、せっかく理系の大学に在籍しているので「危険物取扱者(甲種)」を取ったりしていました。この資格は入社後取得するようになるため、予め取っていて有益でした。バイトや部活で有益に時間を使えていたと思います。

Interview07

休日の過ごし方

デスクワークで体を動かすことが減ったため、散歩したりジムで体を動かしたりしています。また、ストレスが溜まらないように、猫カフェのような動物と触れ合えるところで癒されに行ったりしています。

ある1日のタイムスケジュール

ONE DAY SCHEDULE

6:00 起床
8:00 出社
8:30 部内での朝会 連絡事項を確認したり情報共有、メールのチェックや1日ですべきことの確認
8:45 掃除 終わり次第書類の確認や打ち合わせ
12:00 お昼休憩
13:00 書類の確認や打ち合わせ、他部署からの相談
16:55 退社(交代勤務者との兼ね合いで遅くなることも)
22:00 就寝

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